カラーミーでページの種類ごとに条件分岐 〜ページ編〜

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ECサイトカラーミー
カラーミーでページの種類ごとに条件分岐 〜ページ編〜

ECサイトをやすく作りたい!
そんな時にカスタマイズのし易さや、外部との連携が行いやすいサービスの一つにカラーミーがあると思います。

そんなカラーミーをカスタマイズする際に必ずと言っていいほど使う条件分岐。
今回はページごとの条件分岐方法をご紹介。

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目次

条件分岐できる項目

カラーミーでは「商品ページ」「トップページ」「一覧ページ」「フリーページ」など必ずどこかしらのページに属しています

今回紹介する条件分岐ではたくさんある種類の「ページ毎」特別な処理を与えてあげることができるようになります。

 

また、以前は「$file_name」という変数で判定ができたようですが、現在では「$tpl_name」で判定を行うのが良さそうです。
※一応「$file_name」もまだ使えるかもしれませんが、いつ動作内容が変わるかは不明っぽいですね

【11/29追記(撤回)】独自タグ $file_name の出力内容変更と代替タグ提供のお知らせ

 

判定する文字列

ページーの種類に対する判定する文字列は以下になります。

  • 共有 → index
  • トップ → top
  • 商品一覧 → product_list
  • 商品詳細 → product
  • 商品検索結果 → product_srh
  • 特定商取引 → shopkeeper
  • プライバシーポリシー → privacy
  • オプション在庫 → option_stock
  • フリーページ → free●

 

使い方

以下のように条件分岐を行うことで使うことが可能です。

<{if $tpl_name == "top"}>
    トップページだよ!
<{elseif $tpl_name == "free1"}>
    フリーページ1だよ!
<{else}>
    それ以外だよ!
<{/if}>

以上になります!

 

ちなみに

商品毎やカテゴリー・グループ毎に条件分岐を行いたい場合は上記の方法ではできないので、後日その方法もご紹介できたらと思います。

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