カラーミーでページの種類ごとに条件分岐 〜ページ編〜
ECサイトをやすく作りたい!
そんな時にカスタマイズのし易さや、外部との連携が行いやすいサービスの一つにカラーミーがあると思います。
そんなカラーミーをカスタマイズする際に必ずと言っていいほど使う条件分岐。
今回はページごとの条件分岐方法をご紹介。
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目次
条件分岐できる項目
カラーミーでは「商品ページ」「トップページ」「一覧ページ」「フリーページ」など必ずどこかしらのページに属しています。
今回紹介する条件分岐ではたくさんある種類の「ページ毎」に特別な処理を与えてあげることができるようになります。
また、以前は「$file_name」という変数で判定ができたようですが、現在では「$tpl_name」で判定を行うのが良さそうです。
※一応「$file_name」もまだ使えるかもしれませんが、いつ動作内容が変わるかは不明っぽいですね
判定する文字列
ページーの種類に対する判定する文字列は以下になります。
- 共有 → index
- トップ → top
- 商品一覧 → product_list
- 商品詳細 → product
- 商品検索結果 → product_srh
- 特定商取引 → shopkeeper
- プライバシーポリシー → privacy
- オプション在庫 → option_stock
- フリーページ → free●
使い方
以下のように条件分岐を行うことで使うことが可能です。
<{if $tpl_name == "top"}> トップページだよ! <{elseif $tpl_name == "free1"}> フリーページ1だよ! <{else}> それ以外だよ! <{/if}>
以上になります!
ちなみに
商品毎やカテゴリー・グループ毎に条件分岐を行いたい場合は上記の方法ではできないので、後日その方法もご紹介できたらと思います。
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